25才OL てか肌も人生も曲がり角なんだけど。

25才OLの私がきままに綴ります。最近いいことないかなぁ。

私の恋愛市場価値

恋愛市場主義ではないが、
恋愛市場価値の高い私
というのは
わたしにとって、大切なアイデンティティーのひとつ。
自尊心に近い。

というのも、私は小学校の時に男子にいじめられてたこともあって

もてること

に強い憧れを持っていた。


わたしは、私立の中学校にいき、周りを一新した。
そしたら少しだけかわいいといわれるようになったが、おとなしめにみられるからか、とっつきにくいとおもわれるからか、男子にもてるとはいいがたかった。

高校2年の時に四つ上の社会人が初めての彼氏だった。
そして高校三年のときに高校の先輩とつきあったが、私が大学入学と同時に上京したのもあって別れるに至った。

まあ、たいして地味めなわたしが東京にいってがらりと変わった。
なぜなら、生活が変わったから。
東京ドリームに近いものをてにしたと思う。


そのきっかけは、大学一年生の冬、超有名芸能人の弟に一目惚れをされて、年のさ16際の人と付き合い始めた。
愛知県の田舎で育ったわたしは、
初めてのデートでベンツで目黒まで迎えに来てくれたときは、心踊った。
毎回素敵なところにつれてってくれて、美味しいものをたべさせてくれていろんな経験をさせてくれる彼にひかれていき、すきになった。

しかし、告白と同時に知ったのが、彼は妻子持ちということだった(笑)
たしかに36才でこんなに素敵な人が独身なわけないが、当時の私はピュアだったので
デートにさそってくる彼が妻子持ちとは想像もしてなかった。


ほんとに、自分のたってる地盤が崩れたぐらいの衝撃だった。

理性を働かせたが、
私に非凡を経験させてくれる彼とは離れられなかった。
わたしの自尊心を高めてくれる彼とは一緒にいたかった。

そして、
私に非凡を体験させてくれること

を条件にして一緒にいることにした。

尽くされる私をこれでもかというほどFacebookでアピールした。笑
もてたくてももてなかった高校時代までを取りかえすかのように。

たぶん、500万くらいお金を使わせたかな。
一般人の女の子が、中の上階級の彼にそれぐらい使わせたことは結構すごかったとおもう。
そのあと彼は自分の持ってたレストラン経営も傾き、民事再生を受けてた。

一日写真取り放題の権利つきで、
ヴィトンのバッグとかプラダの財布とか
かってもらってたからかな笑


今日はここまでに。
こ話はまた今度。





東京とはいろんなことがおきる。